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狛さんたちのおはなしのまとめ(インスタグラム)
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常設店

ギャラリィ朱生さん
奈良市餅飯殿町9(第2・第3木曜休み)
JR奈良駅・近鉄奈良駅下車もちいどの商店街内






# by denmosou | 2019-04-26 00:18 | おしらせ | Comments(0)

名前

先日、“ 名前 ”の話になった。

その方は5000円でどこかのオジサンに名前をつけてもらったそうで
弟さんは男の子だから10000円だったらしい。

私の名前は5000円で買われたのよ!
と、なんだか清々しく(笑)言っていた。


私も春菜のはずが、どこかのオジサンにつけてもらって、今の名前になった。
そもそも生まれる迄は男だと思われてたのだけど。笑


「もし、桃子って名前で
ももちゃん。ももちゃん。と育てられてたら
ももちゃんになってた。」
と言うので、私も便乗して
「私も、もし、はるちゃん、はるちゃん言われてたら
はるちゃんになってた!」
と言った。

なんだか可笑しかった。

私の目の前には○○さんが居て
○○さんは○○さんだった。


私も、私だ。

名前は名前。

大切なプレゼントだけど、ただの名前。

もし、はるちゃんだったら…。

今度は、こはるちゃんだったら…と言ってたかもしれない。笑














# by denmosou | 2019-02-01 00:40 | 日々 | Comments(0)

自分次第

今、赤い絵を描いてるけど
少し前は青だった。

青(藍)と赤(朱)の組み合わせは
昔からドキドキする。
大好きな色でもあり
なかなか手が出ない色。

これからはもっと手をだし(身に付け)たいと思う。


(※ほじゃほじゃお喋り🙏💦)

あわただしい?お正月が過ぎて
残ったのは“自分次第”ということ。

たくさんの物質ではないプレゼントは
私にしか分からない方法で心の奥へ…。

ただの“偶然”

何もそこに意味はなく
受けとるかは、私次第。

ただの“偶然”

この世に偶然があるのかは分からないけど

頼るのではなく、自分次第。
芸術?だってそうだと気付く。

不安(ものづくりの中で)だったことは全て自分次第。

誰がとかじゃなく…
そもそも誰なんだ??
誰って誰???


年末年始🌿なんだかそぎおとされたよう。















# by denmosou | 2019-01-11 09:41 | 日々 | Comments(0)

目をそむけていたこと

敏感というのがあまり好きじゃありません。

私自身、時々、過度なアレルギー体質になることもあり…

ここ数ヶ月は体を鈍らせるという時代に反した?ことをしておりました(なんじゃそりゃ)

気付かなくていいこと。
気づきたくないこともあるし
どこにチューニングを合わせるかで変わってきますが
よいことでも、あまり敏感にはなりたくない…。

けれど、目をそむけているつもりでも色々とやってくることはあって
目をそむけていることがいらん力にもなってて
気づいたら頭でばかり考えていました。
(考えて行動するのは大切なことです。)

心を置き去りにして、鈍らせてたら余計疲れるのかもしれません。

目にみえない光や風、温度、息吹、自然の鼓動を感じるのが大好きです。

大好きな場所があったり
好きな方々がいたり

そんなことからも目をそむけていたなぁと…ドキリ。

心で動く。心で考える。

大好きですよとそわそわ(笑)動いて
あり?かえってきた?と感じたら、ものすんごい嬉しいのです。

それからも目をそむけていたかもなぁと🌿

なんだか楽しいことが始まる気配🌠

楽しみだなぁ✨











# by denmosou | 2018-11-07 16:14 | 日々 | Comments(0)

あおいろのひと


青色の空
青色の海

赤色の空
赤色の海

灰色の空
灰色の海

雲は流れ
波は踊り
緑は芽吹き
命は巡る

空は海
海は空

天は地に
地は天に
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# by denmosou | 2018-10-05 09:30 | 狛さんたちのおはなし | Comments(0)

森の種

台風の前に
いつもひとりから
ふたりになった蝶々さんは

台風後には
さんにんになっていた!!驚

あんなにずっとひとりだったのに😲

とってもとっても楽しそう🎶

わが家の森の種には
プルーンと謎の実(笑)が仲間入りしました*

食べて美味しかった種を植える
ケチケチ農法?😂 芽吹くといいなぁ💫

どんぐりさんだけでなく
とんできて芽吹いた南天さんも森の仲間になりました💫
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# by denmosou | 2018-10-02 13:55 | Comments(0)

ボクはヘビ。

※ぽわんと浮かんだおはなしをのせています。

ボクはヘビ。
君は知らない ボクのことを。
君は知らない 何にも知らない。

今朝、池のまわりをさんぽした。
いつものにっか。いつものこと。

木々におおわれた、この池のまわりは冷んやりで
僕は、落ち葉の上をするするあるく。
木々の間からおひさまが優しく輝いて、いつものようにあいさつをする。
ほっとして、あったかい。
僕はこの時間がとっても好きだ。

するするする。
泳ぐように僕はあるく。
僕は陸でも泳げんだ。

「ギャッ」と大きな大きな声がした。

思わず止まる。僕はふるえる。

人間だ。

僕は人間が苦手だ。
人間は、僕が何にもしていなくても
僕を嫌う。

このぬめっとした体のせい?
それとも、このくねっとした動きのせい?

人間は、僕のつぶらな瞳に気付かずに
僕を嫌う。

みんなじゃないけど
怖がったり、興味深げに小さな四角い箱でカシャカシャしたり
僕は騒がしいのが苦手。

悲鳴をあげたいのは僕のほうだと思いながら、僕はじっと人間を見る。

人間も僕を見る。

どれくらいたっただろうか?
「おーい。おーい。」
どこからか声が聞こえる。
人間が声の方へ去ってゆく。

するするする。僕も泳ぐ。
するするする。落ち葉の上を泳ぐ。

気持ちがいい。

カサッ。カサッ。
あっ。
いつものほっかむりのおばあちゃん。

おばあちゃんはにこにこと僕をみる。

僕もぼーっとおばあちゃんをみつめる。

いつものにっか。いつものこと。

おばあちゃんは、いつも池のほとりのおじぞうさまに手を合わす。

僕らは友達じゃない。
僕らは話したこともない。

時々、僕らはこの池のほとりでであうだけ。

けれど僕はおばあちゃんが好きだ。

僕はヘビ。
ぬめぬめとした僕はヘビ。

おばあちゃんは人間なのかなぁ?

ボクも知らない。
君のことも、この世界のことも、この世のことも、何も知らない。

ボクはヘビ。
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# by denmosou | 2018-09-20 10:57 | 狛さんたちのおはなし | Comments(0)

おはなし

※ぽわんと浮かんだおはなしをのせています。


身体の奥から音がする。

水中のあぶくのような…
木々の息吹のような…
サハラ砂漠の…
なんとも、なんとも言えない

懐かしい粒の音。

ひとつひとつが
うまれる前のカケラのようで

何か、知ってる粒の音。

手ですくおうとしてもこぼれ、こぼれて

だけど内から、内から溢れてくる。

誰かが言った。

“猿から人への進化は、トキがはやすぎる”

私は思った。

“もし、人のカケラの一粒が宇宙のものだったら…“ .


タコ型の宇宙人を思い描いて
私はまた思った。

“嫌だなぁ”

けれど、カケラの一粒が

ヒラヒラした尾びれをもつ魚だったら…。

それはとても嬉しくて

魚は本当は宇宙の(星の)カケラかもしれなくて

だから、あんなに美しい。

私は魚で、上手に泳げないけど魚で

だから私の足には水かきがあって
こんなに自由に空を泳げる。

…誰かがくしゃみをして…

わたしは目がさめた。

わたしの奥で音がする。

懐かしい、懐かしい音。






















# by denmosou | 2018-09-01 17:03 | 狛さんたちのおはなし | Comments(0)