豊穣の角

毎年、裏山にある二本の柿ノ木をいただいている。

私はかたい柿が好きなので(笑)
まだ鳥たちも目をつけないくらいからとりはじめ
よい色になった頃に
たくさんたくさんおすそわけをして
もう一周、たくさんおすそわけをして
最後に柿好きな親戚夫婦がワクワクしながら全部とるぞ~と来てくれる*
この二本の木で(間引いてないこともあり)
わが家だけでなくまわりのみんなに柿を届けることができる。

これって…とっても凄いことで…
本質のような気がする(何のやねん。)

二本の柿ノ木で
一家+α+鳥さんが潤うには、それで十分すぎる。

最後の一個まで、人間や動物たちに食べられることを心待にして、甘い実をつけて待ってくれている。

いろんなものを手にしていてもこぼれてゆく。

以前、豊穣の角(コルヌ・コピア)という言葉を知ったけれど
何かそれに近いことがおきている気がする。







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by denmosou | 2017-12-20 11:05 | なんとなくのおはなし | Comments(0)